試験全般

TOEICがテクニック対策をしてきている件について

TOEICはたくさんのテクニックがある試験です。

テクニックだけで比較的高得点を取ることができます。

僕はテクニックを駆使して、2020年1月にそれなりの点を取ることができましたが、近年TOEICは、明らかにテクニック対策をしてきています。

この記事は、TOEIC中級者以上に向けて書いているので、TOEIC初心者は↓の記事から見てみてね!
TOEICの問題を解説
TOEICの問題をPart別に解説!無料で問題演習する方法も。TOEICのPart別の問題解説と、無料で問題演習をする方法を紹介します。 TOEICである程度の点数を取るためには、Part別に...

 

TOEICPart2のテクニック封じ

僕は2019年に発売された公式問題集5を解いていて、衝撃を受けました。

Part2のテクニック封じが始まってる!

勘のいいTOEICマニアはみんな気づいていると思います。

これまで、TOEICのテクニックで一番有名であった、

Part2で、応答文に、質問文と同じ・似たような音の単語があると不正解

のテクニックが覆されるような問題がありました。

※問題を掲載してしまうと著作権的に問題になりそうなので、気になる方は自分で調べてみてください。

「テクニックばっか使ってんじゃねえ!!」

というTOEICからのメッセージなのでしょうか。

そっちの方が、英語力を図るための試験としては健全だけどねえ

きっと本試験でも同じ現象が起きるんだろうなあと。

 

一方でまだ使えるテクニックも

でも、TOEIC運営側も、すべてのテクニックを封じ込めることはできなさそうです。

同じくPart2で、

質問文の最初の3語だけ聞き取れば、8割ほどの質問文の主題を読み取ることができる

というテクニックもありますが、こちらはまだ十分に通用しそうです。

公式問題集を解いていても、本試験でも問題なく通用しました。

Part2の問題の性質からして、このテクニックを覆すには、問題形式そのものを大きく変える必要があるからね。

ただ、応答文が遠回しな表現になっていることが多くなってきたので、消去法で解くことをこれまで以上に意識しなくてはいけなさそうです。

Part2の遠回しな返答問題今回は、ちょっとコアなテーマ「Part2の遠回しな返答問題」について話していこうと思います。 Part2の遠回しな返答問題とは? P...

詳しくは上の記事で。

TOEICは、問題形式を大きく変えないままテクニックを封じ込めることができる場合、躊躇なくテクニック対策を行ってくることが予想されますが、

問題形式そのものを大きく変えなくていけないようなテクニック対策は、しばらくは安泰といえそうです。

 

残るテクニック・消えるテクニック

これから残るテクニックは、問題形式に依存したテクニックのみで、問題形式に依存しないテクニックは、どんどん淘汰されていくことが予想されます

例えばPart1だったら、

動詞を聞き取るだけで正答を選べる

というテクニックはまだ通用しそうです。

Part1の問題形式に依存するテクニックなので。

そもそもこのテクニックを知らない方は下の記事を見てみてね。
TOEICPart1例題画像
TOEICPart1で安定して高得点を取る方法TOEICPart1は、たった6問しかないけど、ポイントをおさえて解けば簡単に高得点が取れるPartです。 そんなPart1を、こ...

 

一方でPart7の

質問文を先読みし、本文を斜め読みだけして答えを導き出す

というテクニックはもう通用しなさそう。

このテクニックは、もはやあまり提唱されなくなってきているけど。

複数の箇所を参照しないと問題を解くことができなかったり、文書の途中で状況が二転三転することが多くなってきたので、このようなテクニックは通用しません。

もし、TOEICのテクニックがいつまで使えるんだろうかと不安に感じる時は、

問題形式に依存するテクニックかどうか

という軸で考えればいいと思います。

テクニックに依存せず問題解けるような英語力になれば一番なんだけどねー
それができるようになるだけの、労力と時間をかけてられないからね

というわけで、ほぼ雑記みたいな感じでしたが、TOEICがテクニックを対策してきてるよねって話でした。

 

このサイトでは、TOEICをテクニック重視で、最短で高得点を取る方法を紹介していますので、ほかの記事も見てみてくださいねー!

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ABOUT ME
勉強嫌いマン
「英語力がない自分でも、楽にTOEICで高得点取れる方法ないかな?」 と思い、独自にTOEICの研究を開始。 効率よく点数を上げる方法を編み出し、4ヶ月間・135時間という短い勉強時間でで560→815点と伸ばした。その後も800点台を余裕でキープし、TOEIC研究を続けている。 本職はシステムエンジニア。