パート7の最後にはダブルパッセージ・トリプルパッセージ問題というラスボスが控えています。
まとめて、複数文書問題・マルチプルパッセージ問題とも言います。
2時間という長丁場のテストの一番最後に、たくさん英文が出てくるわけですから、問題を見ただけで心が折れてしまう人も多いかもしれません。
そんなダブルパッセージ・トリプルパッセージ問題を攻略するためのちょっとしたコツを紹介したいと思います。
ダブルパッセージ・トリプルパッセージ問題の概要
ダブルパッセージとトリプルパッセージの概要ついて解説します。
パート7の最後には、一題あたり複数の文書が出題され、対する設問が一題当たり5つ用意されています。
その数は・・・
トリプルパッセージ・・3題×5問=15問
と、合計25問を占めており、この複数文書の問題はリーディングパートのおよそ1/4を占めています。ある程度の高得点を狙うのであれば、複数文書問題の攻略は必須です。
リーディングパートの最後で時間がなく、脳が疲労しているうえ、読む分量も多いので、おろそかになってしまいがちなこれらの問題ですが、しっかり対策しておきましょう。
また、この複数文書問題一題当たりにかけられる時間は、およそ5分です。
つまり、一問あたり1分で解いていく必要があります。
先にやってしまうというのも手
そもそも、ダブルパッセージ・トリプルパッセージをとくための時間が作れないという人も多いかもしれません。そんな人には、先に複数文書問題を解いてしまうという方法をおすすめします。
一概には言えないですが、基本的にパート7のシングルパッセージ最後の方より、マルチプルパッセージの方が文書が簡単な場合が多いです。
ですので、脳が疲労していないうちに、先にマルチプルパッセージを解いていくのは作戦としては有効です。
パート7のシングルパッセージの終盤には、とても難しい問題が出ることもあるので、そこでつまずいて時間を食ってしまうくらいならば、先にマルチプルパッセージを解き始めるというのも一つの手です。
ダブルパッセージ・トリプルパッセージ問題はなぜ難しい?
そもそも、ダブルパッセージ・トリプルパッセージ問題が難しいと感じるのには、2つの原因があります。
・複数の文書を参照しないと解けない問題がある
文章が長いので答えのヒントになるところを見つけづらい。
文章を読んでいる間に設問を忘れてしまったり、複数の文書を参照しなくてはならない問題があるため、文書を行ったり来たりする羽目になってしまい、時間が無くなり、解けなくなってしまう。
これがパート7のダブルパッセージ・トリプルパッセージ問題につまずいてしまう主な原因だと思います。
ダブルパッセージ・トリプルパッセージ問題のコツ
ダブルパッセージ・トリプルパッセージ問題のコツは、先に全体像を見るという事です。
全体像とは、ダブルパッセージ・トリプルパッセージ問題のコツは、先に全体像を見るという事です。全
体像とは、「話のテーマ」「文書ごとの関係性」です。
これは本文を深く読まなくても、メールの題や記事の見出しなどから、ある程度簡単に予想することができます。
先に全体像を見終わったら、次に設問を見ましょう。そして設問を2つの種類に分類します。
- 答えが一つの文書のみからわかりそうな問題
- 複数の文書に回答の根拠がありそうな問題
そして後者の、複数の文書に回答の根拠がありそうな問題において、その解答の根拠が書かれてそうなところを予想しておきます。
予想、といいましたが、この予想は結果的に外れてても結構です。
「予想をする」というプロセスを挟むことで、設問で何が問われているのか、を脳に強烈に印象付けることができます。
それが終わったら、最初から読み進めていきましょう。最初の文書に回答の根拠がありそうな設問を再確認してから、最初の文書を読み進めていき、2つ目の文、3つ目の文と同じように進めていくと、あてもなく解き進めていくよりもずっとスムーズに解いていくことができます。
個人差はありますが、私の周りの人の7割くらいには非常に有効でした。
予想なんてできないよ!って方も、予想をするというプロセス自体に良い意味があるので試してみてください。
TOEICの英文はどこに何がかかれるのか、実はある程度予測ができるのですが、それについては、パート7を攻略する方法の記事で紹介していますので是非見てみてください!
今回は、ダブルパッセージ・トリプルパッセージ問題のコツを紹介いましたが、いかがだったでしょうか?
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