知らなきゃ損する!Part2を攻略する方法【TOEIC攻略】

TOEICPart2では、質問文が放送され、それに対する最も適切な回答を3択から選ぶという問題が25題出題されます。

リスニングのおよそ1/4をしめる重要なパートですから、しっかり対策しましょう!

 

Part2の基本的な問題形式は知っている前提で話を進めます。
Part2の問題形式をよく知らない方は、問題形式をPart別に解説した記事をご覧ください

 

Part2の全体の流れ

まずは、TOEICPart2の全体の流れとタイムスケジュールを把握しましょう。

パート2の説明約30秒
↓↓
質問文の放送
↓↓
(A)(B)(C)の選択肢の放送
↓↓
5秒間の回答時間
↓↓
質問文

最初の説明を除いたこの流れが25セット続きます。

また一題あたりの時間は約20秒ですので、約8~9分間これを繰り返すことになります。

音声しか放送されず、しかも繰り返しがないので、10分近く集中力を保つのはけっこうキツイです。

しかも回答時間が5秒しかないので、迷っている時間はありません。

すぐに判断して、どんどん回答していく必要があります。

 

Part2の解き進め方

Part2で正答を選ぶために最も重要なのは質問文の最初の三語です。

英語の質問文は、最初の3語以内に聞きたい内容が示されるという特徴があります。

なので、最初の3語さえ聞き取れれば、応答文の正誤判断がほとんどできてしまうので正答に大きく近づきます。

しかし、パート2において、最初の三語をしっかり聞き取るという事は、簡単なことではありません。

その理由は主に2つあります。

  1. 回答時間が5秒間しかないので、迷っている間に次の問題に進んでしまい、最初の3語を聞き逃してしまう。
  2. 10分近く音声のみを聞いて集中し続けなくてはいけないので、集中が途切れてついうっかり、聞き逃してしまう。

これはTOEICの上級者(900点オーバー)の人でも経験するようなミスです。

これを防ぐためには、即決即断で問題を解き進めて、わからない問題があっても頭を切り替えて次の問題に進んでいくことが必要なのですが、なかなかそれは難しいことです。

ですので、最初の三語を決して聞き逃さないために、工夫をする必要があります。

その工夫の方法を紹介していきます。

TOEICPart2のコツ:判断材料を絞る

選択肢に迷ってしまって次の問題の質問文の最初を聞き逃してしまう、ということを防ぐために、TOEICPart2の「判断材料を絞る」というコツを紹介します。

選択肢で迷ってしまう時の原因として考えられるのは、

  • 部分的にしか聞き取れなかったために、正誤の判断がつかない
  • 応答として成立してしまいそうな選択肢が何個かあるような気がしてしまう

などが挙げられるでしょうか。

部分的にしか聞き取れなかったときは(最初の三語を聞き逃した時は差し置き)、聞き取れなかった部分に入りそうな表現を勝手に想像してしまうと、回答時間の5秒間には絶対に間に合いません。

聞き取れなかった部分に入りうる単語や表現は、無数に存在してしまうので、考え始めると追わなくてはいけない可能性が無限にでてきてしまって、判断がつかなくなります。

なのでその時は、聞き取れなかった部分を補って応答文を吟味しようとするのではなく、聞き取れた部分だけを使って問題を解くことが必要です。

特に、質問文の最初の3語は、正答のための最も重要なヒントになっているので、聞き取れなかった部分に目を向けて正誤を考えるよりは、

聞き取った最初の三語だけを応答文を見比べて判断する方が、得点に結びつきやすいです。

はじめにも言いましたが、最初の三語さえ聞き取れれば、応答文に入りうる返事は、だいたい想像がつくからです。

応答として当てはまってしまうそうな選択肢が何個かあるような気がしてしまう、という時も同様です。

その時も、最初の三語に判断材料を絞って、最初の三語の応答として最もふさわしいのはどれかという判断をしましょう。

複数の選択肢が正答になってしまいそうなときに考えられる原因は、可能性の追いすぎです。

質問文や応答文の、正答とは直接的には関係ない要素を聞き取れてしまったために、さまざまな可能性を検討してしまって、誤選択肢でさえも正答に見えてきてしまいます。

しかし、このパート2で求められていることは「質問文にふさわしい応答文を選ぶ」ということです。

なので、正誤の判断の時に最も意識するべきなのは、何が聞かれているかということなのです。

ですから、何が聞かれているかがわかる最初の三語に判断材料を絞るほうが良いのです。

 

TOEICPart2のコツ:消去法で探す

また、TOEICPart2で迷いを少なくするためのちょっとしたコツとしては、消去法で解くという事です。

問題を作る側の気持ちになれば、消去法が有効であるという事がわかりやすいと思います。

パート2の選択肢のうち不正解を作るとしたら、その選択肢は明らかに不正解であるものでないといけません。一方で正答は様々なパターンを用意することができます。

そのため、正解を見つけるよりも不正解を見つけたほうが楽です。

また3択であるため、たとえ正解がわからなくても、一つ消去できるだけで50%の確率で正解することができます。

 

TOEICPart2で集中を保つコツ

ついうっかりぼーっとしてしまって、質問文を聞き逃してしまった!

TOEICPart2で「質問文をうっかり聞き逃す」というミスは、TOEICを受験したことがある人のほとんどが経験することだと思います。

これは私がやっている方法で勝手に編み出した方法なので、実際にちゃんとした効果があるのかは不明なのですが、

質問文の前に「No.~」と問題番号が読まれるのですが、その時に頭の中で一緒に「No.~」という問題番号を言うという方法です。

しかも、ハイテンションで言います。

最近は、サンシャイン池崎というお笑い芸人を頭の中に登場させて、「ナンバー21!!!」と空前絶後の超絶怒涛のテンションで頭の中で言ってます。(※あくまで頭の中でです)

すると、私の場合は、集中が途切れてしまっていたために聞き取れない、という事がなくなりました。

ぜひ試してみてください。

また、もう一つ大事なことはリズムをつかむという事です。

どのくらいの時間で次の問題に入るのかをつかむために、大体のリズムを把握しておきましょう。

 

 

おすすめの教材と勉強法!

では、Part2のおすすめの教材と勉強法を紹介して行きます。

Part2で得点を取るのに大切なポイントは、質問文の最初の三語をおさえることだという事を紹介しました。

ですから、最優先ですべきことは、自分の知っている質問文のパターンを増やす事です。

幸い、パート2で出題される質問文はかなりパターン化されているので、しっかりした教材や模試を使っていれば、すべてとは言わないまでも、だいたいは網羅できます。

次にすべきことは、質問文の続く部分と応答文の内容をざっくり読み取るために、基本的な単語の意味と音を結び付けていくことです。

また、質問文が疑問文ではなかったときのための対策として、付加疑問文や命令文、感嘆文を復習しておけば十分でしょう。

 

質問文のパターンを増やす

自分の知っている質問文のパターンを増やすために必要な勉強と教材を紹介していきます。

必要なのは、本番のテストの再現度が高い模試や、TOEICをよく研究している参考書です。

これらの質が高い問題を解いて、最初の3語以内にある疑問の表現を中心に、わからなかった表現を復習していくのが良いでしょう。

ある程度復習がすんだら、再度同じ問題を解いて、覚えているか確認のテストをする、という事を繰り返して行い、知っている質問文のパターンをだんだん増やしていくというのが鉄板の勉強法です。

 

おすすめの教材はスタディサプリTOEICです。

スマホひとつで大量の問題演習と解説講義を受講できます。

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5

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応答文の聞き取りや、質問文の意味をざっくり把握するために、基本的な単語の音と意味を結び付けていく必要があります。

パート2ではそこまで難しい単語は出てこないですし、出てきたとしてもその単語がわからなくても正答にたどり着けるようになっていることが多いので、基本的な単語をしっかりおさえることが大切です。

これはパート1の勉強法の紹介記事でも言ったのですが、リーディングやライティング樹脂の英語教育を受けてきた人は、見たり書いたりはできても、聞くと意味を理解するのに時間がかかってしまう単語というのが意外とたくさんあります。

ですから、音と意味を結びつけるという意識をもって単語を身に着けていくことが大切です。

これはパート1の勉強法紹介で述べたことの引用ですが、

細かいスペルや細かい訳を暗記する必要はありません。

単語の音を聞いて、その単語が持つ意味を想像できれば、十分パート1の問題を解くことはできるので、細かい日本語訳を覚える必要はないのです。

ですから、勉強方法としては、単語の音と意味を結びつけるために、
単語を発音しながらその単語の持つ意味を想像する・体を動かすのがおすすめです。(声を出せない状況の時は、口を動かすだけ・頭の中で発音でも大丈夫です!)

例えば、”make”という単語なら、発音しながら、実際に何かを作っていることを想像したり、何か作っている動作を実際にやってみたりします。

それを繰り返すことで、単語の音と意味が結びつくようになっていきます。

この方法はパート2でも同じです。

なので教材は、TOEICに出題されている基本的な単語が網羅されていて、音声がついているものがよいでしょう。

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ここまで、TOEICPart2について解説してきました。

Part2はPart3やPart4に比べて、勉強量のわりに点数を伸ばしやすいパートです。

しっかり対策しましょう!

 

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