TOEICテストの仕組みを探る!

はじめに

TOEICで、持っている英語力以上の点数を獲得するには、TOEICのテストとしての仕組みをつかむことが重要です。TOEICの重要なテストとしての特徴として、すべてのレベルの人が同じ問題を解くことと、マーク式であることの2つが挙げられます。

この2つのTOEICのテストとしての特徴から、TOEICの仕組みを探ってみましょう。

点数の差別化

TOEICは、英語初心者から上級者まですべてのの人が、同じテストを同じ制限時間で受験します。出題者目線に立つと、この状況下で、どのように英語力によって点数を差別化するでしょうか。主な特徴2つをご紹介します。

1様々な難易度の問題をバラバラに出題する。

容易に想像つくと思いますが、TOEICでは様々な難易度の問題が各所に散りばめられています。英語初心者が解くような簡単な問題から、英語上級者がうーんと唸って解くような問題まで、すべての問題と対することになります。

2出題数や情報量を多くする

TOEICを受験したことがある方、模試等を時間を計って解いたことがある方ならわかると思うますが、TOEICは出題数が200問と多く、また長文が出題されたりと、非常に情報量が多い試験です。

つまり、制限時間内に終えることを困難にして、早く解ける人とそうでない人、英語の処理速度が速い人と遅い人の間で点数を差別化しています。

この二つの点数の差別化方法を、英語力に頼らない方法で克服することができれば、英語力以上のスコアをTOEICで獲得することができます。

そのために、これから紹介するTOEICの弱点2つを活用しましょう。

TOEICの弱点

1マーク式・択一式であること

当たり前ではありますが、TOEICはマークの択一式です。基本的に4択(パート2のみ3択)です。ここで、選択肢を作る出題者の目線に立って考えてみましょう。選択肢を作成するにあたって、不正解の選択肢を作る際、それは100%不正解であるものでないといけません。なぜなら、択一式であるのにもかかわらず、正解の可能性がある選択肢をもう一つ用意してしまうと、テストとして成立しなくなってしまうからです。

したがって、TOEICでは正解の選択肢よりも、不正解の選択肢の方が簡単に見抜くことができます。つまり、問題自体は難しく、自身のレベルでは解けないようなものであっても、消去法で選択肢をある程度絞ることで、正答率をかなり上げることができます。

2解答の根拠となる部分がある程度予想できる

TOEICはかなりパターン化されている試験です。問題の傾向が基本的にあまり変わりません。したがって、正答するための根拠となる部分がある程度予測することができます。その予測方法は各パート毎の攻略において詳しく述べますが、これによって、処理するべき情報量をぐっと減らすことが可能になります。

解答の根拠となる部分でないと予測された部分は、完全に飛ばすまではいかないものの、ある程度読み流すことができるようになります。

このようなTOEICの特徴と弱点を把握したうえで対策を立てると、TOEICで点数を取るのが非常に楽になります。

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コメント

  1. […] またTOEICは、選択肢から一つの正解を見つけ出すことは難しくても、不正解の選択肢を見つけ出して消去法で選択肢を絞ることは比較的容易であるという特長を持つテストです。(詳しくはこの記事を見てください) […]

  2. […] またTOEICは、「選択肢から一つの正解を見つけ出すことは難しくても、不正解の選択肢を見つけ出して消去法で選択肢を絞ることは比較的容易である」という特長を持つテストです。(詳しくはこの記事を見てください) […]

  3. […] TOEICは択一式の4択問題(パート2のみ3択)で、選択肢の中から正解を探すことは難しくても、不正解を探すのは比較的簡単であるという特長があるためです。(詳しく知りたい方はこちらの記事参照→TOEICの仕組みを探る!) […]

  4. […] TOEICテストの仕組みを探る […]

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