TOEICのパート3&4はどんな問題?徹底的に解説!

TOEICのパート3&4ってどんな問題?

TOEICのパート3・4ってリスニングの長いやつ?あれよくわからないんだよね。

どんな問題なのかをはっきりさせることが得点アップへの第一歩だよ!

TOEICのパート3、パート4は初心者にとって、リスニングパートで最も苦戦するパートです。
パート1やパート2とは放送される英語の量も難易度もはねあがるからです。

 

そんなパート3・4を攻略していくために、まずはパート3・4がどのような問題なのかを詳しく知っておく必要があります

今回はパート3パート4がどんな問題なのかを解説していきます!

TOEIC未経験者~初心者向けです!

TOEICパート3の概要

パート3は会話問題と呼ばれています。

2人~3人の会話が一度だけ放送されます。

日本語訳ですがこのような文です。(公式問題の改題です)

女:やあジョン!先週の会議はどうだった?
男:やあモリ―。会議はとてもよかったよ。先方が私たちの商品を気に入ってくれてね。発注が決まったよ。
女:それはおめでとう!
男:君の商品開発があってこそさ。ありがとう。急いで発注の準備をしなくっちゃ。モリ―、手伝ってくれるかい?
女:もちろんよ!
このような文が英語で放送された後に、内容に関する3つの質問がされます
それぞれ選択肢は4つで、その中から文の内容に合う最も適切なものを選びます。
例文だと…
Qジョンは先週何をしましたか?
(A)会議
(B)モリ―とデート
(C)友達と旅行
(D)病院に行った
このような問題が3つ出題されます。もちろん全部英語ですよ!
分かりやすいように日本語で例を出してるだけです。
英文が13個出題されて、それぞれ3問ずつあるので、合計39問です

え、39問もあるの? 多すぎない…?

TOEICパート4の概要

パート4は説明文問題と言われています。

アナウンスや電話のメッセージなどの説明文が一度だけ放送されます。

パート3と違うのは、パート3では話者が2~3人いるのに対し、パート4では話者が一人しかいないことです。
一人がずっと喋っています。

質問形式はパート3と同じで、その内容に関する3つの質問と、それぞれ4つの選択肢が問題冊子にプリントされていて、その中から最も適切なものを選びます。

話す人が一人だけという点以外パート3とほとんど同じなので、例は省きます。

 

英文は10個出題されて、それぞれ3問なので、30問です。

 

では、そんなパート3&4の解き方について、詳しく見ていきましょう。

TOEICパート3&4の解き方

パート3&4のページを開くと、最初によくわからない文が書いています。
その文が放送されてから問題の放送に移ります。

↓最初に書いてあるよくわからない文(読む必要なし

パート3
Directions : You will hear some conversations between two or more people. You will be asked to answer three questions about what the speakers say in each conversation. Select the best response to each question and mark the letter (A), (B), (C), or (D) on your answer sheet. The conversations will not be printed in your test book and will be spoken only one time.

パート4
Directions : You will hear some talks given by a single speaker. You will be asked to answer three questions about what the speaker says in each talk. Select the best response to each question and mark the letter (A), (B), (C), or (D) on your answer sheet. The talks will not be printed in your test book and will be spoken only one time.

(TOEIC公式サイトから引用)

この文は、どんなパートなのかを説明しているだけです。
毎回同じなので聞かなくていいです。

 

その代わりに、その説明文が読まれている間にしなければいけないことがあります。

それは質問の先読みです。

質問の先読みって?

パート3&4では、質問とその選択肢がプリントされているから、問題文を聞く前に質問を見ることができるんだ。それを質問の先読みというんだよ!

パート3&4では質問の先読みが必須!

パート3&4では、質問の先読みが必須です。
ネイティブ並みの英語力があって、「余裕でTOEIC解けるぜ!」って人でもない限り、質問は絶対に先読みするべきです。

 

なぜかというと、
英文がそこそこ長く、意外とピンポイントな質問が多いからです。

 

パート3&4の英文は、問題によって変わりますが、およそ1分ほどです。
1分近い英文を覚えて、質問3つに答えるなんて、よっぽど記憶力と英語力がないと不可能です。

 

また、パート3&4では、そこそこピンポイントな質問がでできます。
質問を知らずに聞くと聞き逃してしまいそうなところに、解答の根拠があったりするのです。

ですから、必ず質問の先読みをしてから、問題に入りましょう。

 

最初のパートの説明文が読まれている間に、最初の英文の3問の質問を見ておきましょう。
そして、最初の3問が解き終わったら、次の3問を先読みします。
それを繰り返していきます。

これができるかできないかでスコアが大きく変わってきます。

 

さらに詳しい先読みの方法は、パート3&4の解き方を解説した記事で紹介しています。
時間がある時にでも見てみてください。

TOEICを受験したことがない人は、とりあえず上記記事を見る前に、なんとなく
「先読みをしなくてはいけないんだなあ」くらいに思っておいていただければOKです。

では次に、

パート3&4を攻略するために重要な、問題文と質問の特徴を見ていきましょう。
この特徴を抑えることでパート3&4を楽に解くことができるようになりますし、先読みも楽にできるようになります。

 

TOEICパート3&4の特徴!

TOEICパート3&4の問題文と質問には、主に2つの特徴があります。(パート3・4共通です)

 

・問題文の話の展開がパターン化している
・質問文のパターン化

 

パート3&4は毎回問題文の話の展開がだいたい同じなんです。

以下の話の展開です。

話題の提示→追加情報→次の行動・予定

 

公式問題集を持っている人は、パート3&4の日本語訳だけ見てみてください。
見事に上の話の流れになっていることがわかると思います。

話の展開が大体決まっていることがわかれば、次になにが話されるのかを予想しながら聞くことができ、とても理解しやすくなります
熟練していくと、質問の先読みをするだけで、どんな話なのかを予想できたりもします。

 

さらに、質問の内容も大体一緒です。
話の流れが決まっているので、聞かれる質問も大体同じになります。

・トークテーマは何か?
(トークテーマから推測できる、その場の状況や話者の職業はなにか?)
・追加情報は何か?
(トークテーマに対する追加情報はなにか?)
・次に何するのか?
(何をする予定なのか?)

 

全部が全部同じかっていうとそうではないですが、大体この3つの質問です。

この2つの特徴を、先程紹介した先読みと組み合わせると、どこにどの質問の根拠が読まれるのかという事を問題を聞く前から理解できるようになります

TOEIC慣れしている人は、みんなやっている技術です。

 

もっと詳しく知りたい方は、先程紹介したTOEICパート3&4の解き方を紹介した記事で解説しているので見てみてください。

 

2つの特徴を意識しながら問題を解いていくことで、話の内容と質問の理解度が大きく上がるよ!

TOEICパート3&4の勉強は何を使えばいいの?

パート3&4がどんな問題なのか、どうやって解けばいいのかについて解説してきました。

では、パート3&4の対策は何から始めればいいのでしょうか?

※トイックを受けたことがある人に向けた勉強法は、パート3&4の勉強法紹介に記事で紹介していますので、そちらを見てください。

 

この記事では、TOEICを受けたことがない人や、どのような問題なのかよくわからない人が、導入としてどのような教材で勉強していったら良いのか、教材を選ぶポイントを紹介していきます。

パート3&4の対策のための教材は本当にたくさんあります。良い教材もあれば粗悪なものまでピンキリです。

 

教材を選ぶポイント

導入として勉強する時に教材をえらぶポイントは、絶対に挫折しないものを選ぶという事です。

負荷が大きい、苦行のような勉強は絶対に続きません

量や難易度、取り組みやすさなどから見て、絶対に挫折せずに続けられる教材を選んでください。

 

もう一つは、解説がわかりやすく、パートの全体像がつかめる教材を選ぶことです。

解くために必要な知識を断片的に紹介している教材ではなく、パート3&4全体の解き方を体系的に身に着け、その中で解くためにな必要な知識をだんだんと覚えていく方が圧倒的に効率が良いです。

 

現在市販のトイック教材はたくさんありますが、初心者向けと銘打っておきながら、有効な解き方すら明示せずにだらだらと不要な解説を垂れ流している悪本が実はあったりします。(具体的な本の名前は教えられません。)

そんな悪本に当たらないように、紹介したポイントを重視しながら教材を選びましょう。
良い教材をつかってしっかり勉強すれば、トイックは必ずスコアがついてきます。

【パート3&4の教材を選ぶポイント】
絶体に挫折しない教材

パートの全体像を体系的に学べる教材
といわれても、何を選べばいいかわからない人もいると思うので、個人的におススメの教材を紹介します。

個人的におススメの教材

個人的におススメなのは、スタディサプリのTOEIC対策です。
TOEICの参考書を何冊も出している関正生氏のTOEICの解説講義を見ることができ、練習問題がたくさん掲載されています。
スマホやタブレット、パソコンで講義を見ることができるのですが、その講義がすごくわかりやすいうえに、1講義当たり5分ほどで終わるので、通勤通学時間にも気軽に取り組むことができます
月額料金制ですが、私はTOEICその分のお金は余裕で回収できました。TOEICを受けなくてはいけない回数を減らせたからです。(TOEICは一回当たり5000円以上かかる)
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一週間無料でお試しできます。
追記:スタディサプリのコースに、パーソナルコーチ付きのプランが登場したみたいです。特に、自分の意思でなかなか勉強ができない人は、こっちを申し込んだ方がよいです。
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これも一週間お試しできるみたいです。スマホからでも登録できます。

TOEICパート3&4のまとめ!

今回は、トイックのパート3&4について、全体像をざっくりと紹介したうえで、初心者向けのおすすめ教材を紹介しました。
いかがだったでしょうか?
まとめると…

・パート3は「会話問題」、パート4は「説明文問題」で、複数が話すか一人が話すか以外の違いはあまりない

・一つの英文に対して、3つの質問文が出題される。パート3は13文×3問=39問、パート4は10文×3問=30問

質問の先読みは必須!

「話の展開」と「質問の内容」が大体同じという特徴がある

下の二つは超重要ですよ!
以上、パート3&4の解説でした!
当サイトでは、パート3&4以外にも、様々なトイック対策記事を用意してるので、他の記事も見てみてください!トップページ・記事一覧へ
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