TOEICにはコツがたくさんある。全てを徹底的に解説します。

TOEIC全般攻略記事

TOEICのコツってなに?

TOEICにコツとかってあるの?

TOEICはコツやテクニックが大量にある試験です

各パートで様々なコツがあるので、それをしっかり押さえることができれば、少ない労力で大幅に点数を伸ばすことができます。

逆に言えば、コツを知らないと取れるはずだった点数を逃してしまう事につながってしまいます
この記事では、そんな様々なTOEICのコツをどこよりも詳しく解説していきます。

基本的なTOEICのテスト形式を知っている前提で話を進めるので、TOEIC初心者でテスト形式とか全く知らない方は初心者向けTOEIC攻略記事一覧から見てください。

沢山あるので、自分の知りたい部分だけ目次から選んでつまみ読みしてもらって構いません。

TOEICパート1のコツ

TOEICパート1のコツとは、動詞句が聞き取れればほとんどの問題を解くことができるという事です。
パート1では、写真に関する4つの説明文が放送されて、その中から写真の描写に最も適したものを選択するパートですが、選択肢の正誤の判断はほとんど動詞句さえ聞き取れればできてしまいます

問題例を一つ上げます。(TOEIC公式問題改題)

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説明文

(A)They’re setting some furniture.彼らは家具を設置している
(B)They’re entering a meeting room.(彼らは会議室に入っていくところだ)
(C)They’re sitting at a table.(彼らはテーブルのそばに座っている
(D)They’re cleaning the carpet.彼らはカーペットをきれいにしている

動詞以外を消してみましたが、いかがでしょうか?

動詞の部分だけ見れば正誤判断がついてしまいます

なぜこんな方法で正誤がわかってしまうのでしょうか?
それは、主語がすでに写真で提示されているからです。

英語に限らず、文において大切なのは「主語」と「述語」です。
主語はすでに写真内で出てきていますから、述語で最も大切な動詞の部分だけ聞き取れてしまえばいいてわけです。

もちろん全部の問題ってわけじゃないので気を付けてください。
でも、大体の問題は動詞さえ聞き取れれば解けてしまいます

そんなコツを基にしたパート1の攻略情報をもっと詳しくみたい、初心者で今の説明だとよくわからなかった人はパート1攻略記事一覧ページを見てみてください。

きっとパート1をより簡単に、より高得点を取得することができるようになりますよ。

パート1のコツ→動詞句に注目せよ!!

TOEICパート2のコツ

TOEICパート2のコツは、疑問文の最初の三語がわかれば正誤判断が簡単にできてしまう事です。
これは有名なので知っている人も多いかもしれません。

パート2はほとんどが疑問文なわけですが、英語の疑問文は何が聞きたいのかが最初の三語以内に詰まっています
なので最初の三語が聞き取れてしまえば、答えには何がふさわしいかがわかってしまうんですね。

who~?って聞かれたら答えは人で、
How far~?って聞かれたら答えは距離です。

当たり前ですね。

最近は「え、私わかんないわ~ジョンなら知ってるんじゃない?」みたいなはぐらかす解答が正答になる場合もあるので注意です。
臆することはありません。消去法を使えばそんなはぐらかすような返答でも余裕で解くことができます。
詳しくはパート2の攻略方法の記事で紹介していますので見てみてください。

あとパート2には、すこし裏技チックな正誤の判別法もあったりします(使える状況はかなり限定されてるけども…)上の記事リンクにその内容も書いてあります。

また、少数派ではありますが、パート2では疑問文以外の文が出題されることもあります。(最近若干多い…??)呼びかけや付加疑問文などです。これについては疑問文じゃない文の対策記事で解説しているので見てみてください。

パート2のコツ→疑問文の最初の三語を聞き取る!!

TOEICパート3・4のコツ

TOEICパート3・4のコツは、話の展開と質問のパターンがワンパターンなことです。
話の展開は、ほとんどこのパターンになります。

パート3・4の話の展開→「話題の提示→追加情報→次の行動」

残念ながら全部というわけではないですが、9割方この話の展開です。
話の展開が決まってしまっていることによって、実は質問の内容も毎回同じものばかりになっています

これを利用すれば非常に楽に問題を解いていくことができます。
慣れれば本文を聞かなくても3問全部解けてしまったりもします。

詳しくはパート3・4の攻略記事で解説しています。話の展開と質問のパターンが決まっていることについて掘り下げて紹介して、スコアアップに結び付ける方法まで解説しています。

余談ですが、

一時期、TOEICの公式問題集の日本語訳だけを見まくれば点数が上がる!という勉強法が紹介されたことがあります。私自身はその本を直接見てはいないのですが、「そんなやり方通用するわけない!」とそこそこバッシングもされていました。笑
ですがその勉強法は、パート3・4に固定化された本文と質問文をつかむという点では、かなり有効な勉強法です。ちょっと勉強に飽きたなあって思ったら、パート3・4の本文と質問の日本語訳だけをボーっと読んでいってみてください。
結構それだけでもスコアアップにつながったりしますよ。

パート3・4のコツ
本文の話の展開と質問文が固定化されているのを利用して解いていく!

パート5のコツ

TOEICパート5て文法問題だと思っていませんか?
実は純粋な文法問題は少数派です。

パート5に関しては45%が語彙問題、30%が品詞問題です
(品詞問題は広い意味では文法問題になるかもしれませんが、一応ここでは中学高校で教わるような英文法が問われる問題を文法問題とします。)

なのでパート5を解けるようになりたいと思ったら、第一に単語とか熟語の練習をすればいいんです
よく、高校性が使うような分厚い文法書をパート5対策として勉強している人がいますが、正直言って点数アップにはほとんどつながりません

頻出の語彙問題・品詞問題が解けるようになれば8割近い問題を解けるようになります。どのように攻略していけばいいのか具体的な方法は、パート5の攻略記事で解説しています。

パート5のコツ→文法よりも語彙・品詞の勉強をせよ!!!
(※
パート5のコツというよりは、パート5の「勉強法の」コツになってしまいました。)

あと、パート6には特にコツらしいコツはないので飛ばします。
パート5がある程度解けるようになれば、パート6は大体解けるようになります。
なのでパート6は気にしなくていいです。それでも詳しく知りたい方はパート6の攻略記事を見てみてください。

TOEICパート7のコツ

コツを紹介する前に、一つ質問させてください。

あなたがTOEICを何回か受けたことがある方なのか、そうでないのかです。
実はこの質問に答えられるかどうかで、TOEIC初心者かそうでないかがわかります

では質問です。

「パート7で一番多く出る文書の形式はなんでしょうか?」

 

答えは、「圧倒的にE-mailが多く出てくる」です。

そういえば思い返してみると、e-mailが多い気がした方。しっかりTOEICを受験している証拠です。

結局何を言いたいのかっていうと、パート7って出てくる文書が大体決まっているってことです。
それを利用することがパート7のコツです。

そして、その文書って形式的なものが多いです。

一番多く出題されるE-mailなんかはその代表格ですね。
日本語で想像してもらえばわかりやすいですが、E-mailってどこに何の情報が書いてあるか、分かりやすく書くものです。形式が大体決まっていて、どこに何を書くかってのも大体決まっています

英語だって同じなんです。私は実際には英語でメールのやり取りなんかはしたことないですが、少なくともTOEICのE-mailはほとんど形式的です。

ここまで説明したら言いたいことはわかっていただけると思います。
形式が決まっているという事は大体どこに何が書いてあるかがわかるので、解答の根拠が見つけやすいという事です。

それがTOEICパート7のコツです。

TOEICパート7のコツ→出題される文書が大体決まっていて形式的

※でもごめんなさい。TOEICパート7の良く出てくる文書の中で、「記事」は形式がバラバラなんです。ここは自分の実力で頑張ってください。なにかいい方法知っている人いらっしゃいましたら、教えてください。

詳しくはパート7攻略記事一覧からどうぞ~

パート3・4のコツを紹介した時も言いましたが、パート7でも日本語訳をひたすら眺めるという勉強法が結構有効だったりします。
英語の文書にどこに何を書いているのかっていう事がわかるだけでスコアアップにつながります。

TOEIC勉強のコツ

勉強のコツは、得点に直結するところから勉強していくという事です。

TOEICで一番点数に直結して、スコアアップのための即効性が高いものは「語彙」です。
「まずは基礎固めで英文法を復習してから~」とかいっていると、スコアがなかなか伸びません。

900点や満点を継続的にとりたいならば基礎力は欠かせない(と970点の友人は言っていました)ですが、目標点数が800点程度であればがっちり基礎固めとかする必要はないです。

私のTOEIC最高スコアは815点(一年前)(最近は模試で900を安定して超えるようになったので多分もう少しとれるくらいかな)4か月で560→815まで伸ばした経験があります。

4か月で点数を大幅に伸ばした時にしたのは、基礎を完全に無視して、TOEICによく出題される所だけを集中的に取り組むという勉強です。
高校の英語の模試の偏差値は20台ですので、もともと基礎力があったというわけではありません。(偏差値に20台ってあるんだっていう衝撃を受けたことを覚えています)基礎力もくそもないようなレベルですが、基礎とか全部無視して、得点に直結するところだけを覚えていけば、だましだましで800点は取れるようになりました

ですから安心してください。文法とか後回しでいいので、一番点数につながる語彙からやってみてください。どうやって語彙覚えればいいのかわからない方は、各パートの勉強法を紹介したページがあるのでそれぞれ見てみてください。記事一覧・トップページへ

勉強法のコツ→得点に直結するところから取り組む

何から勉強したらいいかがわかる方法

自分の得点に直結するところがどこかよくわからないって方は、このようなグラフを作ってみてください。

字が汚くて恐縮ですが、縦軸に必要性、横軸に即効性を置いてグラフを作成します。
その中にすべきだと思う英語の勉強を書いていきます。

必要性はTOEICの点数を伸ばすために必要かどうか、即効性はそのままの意味です。
このグラフの一番右上に来たものが一番優先して勉強するべきものです

TOEIC全体のコツ

TOEIC全体に通ずるコツは消去法で解くという事です。
TOEICの問題を作っている人の気持ちを想像してみれば、消去法がいかに有効かという事がわかります。

TOEICは基本的には4択ですが(パート2は3択)、一つの正解はともかく、3つは絶対に誤答だとわかるものにしなくてはいけません。正答になりえるものが2つ以上あったら、TOEICは大バッシングを浴びてしまいます。

絶対に誤答になる選択肢を作るというのはけっこう難しい作業です。
様々な角度から見れば正解とも言えなくもない…?みたいな余念を残してはいけないからです。
絶対に間違いになる選択肢というのはそう簡単に作れるものではありません。

ですから、正解を探すよりも、誤った選択肢の方が圧倒的にわかりやすいようになっているのです

ですからTOEIC全体として、消去法が非常に有効なのです。

TOEIC全体のコツ→消去法で解く!
今回は、TOEICのコツを大量に紹介してみました。
コツというのは、知っているだけでは意味がありません。実戦で使ってスコアアップに結び付いて、初めて意味があります
じゃあその実践ってどうすればいいのか、どう勉強していったらいいのかについて、当サイトは様々な記事で解説しています。
よかったら他の記事も見てみてください。トップページ・記事一覧へ
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このブログでは、TOEICを最低限の勉強量で攻略する方法を公開しています。ご質問やご意見などありましたら、コメントにお書きください。

 

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